ドイツ演奏旅行【総集編ーNO.2】
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Lübeck(リューベック) 観光
リューベックのシンボルとなっているホルステ ン門は15世紀に建てられたとのこと。建築中 から地盤の弱い地中にめり込んで塔は傾い ています。 |
町の四方は川で囲まれています。町の中心 部に市庁舎もあります。歩いて小さな町を散 策しました。 |
夜は、独日協会キール主宰のパーティが開催 されました。 |
キールはとにかくセンスがいい。テーブルの 上の飾りも、バラの花が一人ひとりのナプキ ンに添えてあります。 どの里親宅もハイセンスでびっくり!!。 |
受入れ合唱団はCHOR
KRONSHAGEN 、 そして独日協会Schleswig-Holstein。 身振り、 手振りを入れた歌などもあり、結構迫力が ありました。 |
Kiel8:21発でハノーファに向います。駅には里 親が見送りに来てくれました。里親たちはハン カチやスカーフを振って見えなくなるまで手を 振っていました。 |
Hannover(ハノーファー)
ハノーファー駅で里親が迎えに来ていました。
駅前でバスに荷物を預け、ハノーファー新市庁舎を訪問しました。
歴史を感じさせる貫禄十分のハノーファー新 市庁舎。 我々を歓迎するために、日の丸の 国旗が掲揚されていました。 |
お土産を渡し、Bernd Strauch 市長から挨拶 がありました。おいしいクッキーが出たので、 このクッキーをお土産にしたいと思いました。 |
市議会の会場に入って、市の歴史などのお話 を聞きました。 |
Bremen(ブレーメン)観光
ブレーメンはドイツの北部、ヴェーザー川 沿いにあります。ブレーメン観光はあいにくの 雨模様となりました。 |
ブレーメン駅前で傘をさしながら出かけました。 | 市庁舎周辺にはマッチ箱のような可愛らしい 建物がところ狭しと建っています。買い物時 間も少なくなってきました。 |
夜のパーティは古いレストランで開催されま した。練習会場もこのレストランに隣接して いるそうです。 |
二宮夫人が誕生日だったため、 Zum Geburtstag viel Glück! を歌ってお祝 いをしました。 |
ニーダーザクセン男声合唱団の力強い男声合 唱。 人数の割にはすごい声量がありました。 |
パーティには姉妹合唱団 Inter Nezzo(混声)も参加。
WM-Bach(ヴァルトミッヘル・バッハ)
Weinheim駅に到着。ここでも里親が駅で待っ ていました。 |
荷物を里親の車に積んで、Hermanshof庭園 を徒歩観光しました。庭園の中で、軽食パー ティが始まりました。 |
町の中には坂も結構ありました。ここも綺麗 な街並みが続きます。 |
立ち寄った市民開放の市庁舎で市長さんが 現れ我々を歓迎してくれ、一緒に2曲唱和し ました。 |
観光が済んで、一同、里親の車に分乗して バルトミッヘルバッハへ向いました。途中、山 の中に小さな集落が出てきました。その一つ がWM-バッハです。 |
パーティは町に一つしかない綺麗なホテル 「Birkenhof」で開催されました。Zeyen夫妻もこ こに宿泊しました。MGV.Union1873は、若い 方からお年よりまでみんなで歌っています。 |
合同で、「さくら」「野バラ」などを歌いました。 |
リンブルグからZeyen夫妻が来ていました。 車に自転車2台付けて、これから2人で1ヶ月 間フランスに休暇旅行に行くとのこと。 |
ヴァルトミッヘルバッハを発つ朝、里親と一緒 に全員集合。北澤夫妻はさらに旅行を続ける ためここでお別れ。ドイツ語でのあいさつも、途 中から英語に・・・・。 |
フランクフルト空港で、ニーダーヴェルシュタットの熱烈な歓迎を受けました。
空港前の駐車場に屋台が出て、ビール、ワイン、サンドイッチ、ソーセージ、ケーキなどがたくさん並んでいました。
2006年5月の、アンサンブル・レオーネの演奏旅行の時のあの感動を、再び思い起こしました。
ニーダーヴェルシュタットは10月2日に来日します。
みなさん、おつかれ様でした。
そして、・・・ 帰りの機内も話題となった・・・・・