ドイツ演奏旅行 〜楽しい想い出編〜


 5月19(金)

  

    今日はいよいよ、アウグスブルグを出発する日だ。お天気のいい朝だった。

    TSV−Turnhalle には、里親もたくさん来て、見送ってくれた。

    里親との、わずかな期間の出会いにも、別れがある。

     バスの窓から、里親の姿が見えなくなるまで手を振った。

     

 

   バスは、アウグスブルグから104kmの、ノイシュバインシュタイン城に向かう。

    アルプスの山々がよく見えるようになってきた。  その向こう側はスイスだ。

     景色は、まさにチロリアン風になってきた。

        

                              

                             ノイシュバインシュタイン城は、お天気もよく、最高だった。

                             ここの、“歌人の間”で、“Heilich” を歌う。 

                                   

 

 

               ミュンヘンに向かう途中、世界遺産のヴィース教会へ立ち寄った。

               牧場の中に立つ小さな教会だが、内部はロココ様式の最高傑作と言われている。

                       

 

         

 

                                           

 

   

ヴィース教会からバスに乗って、ミュンヘンへ。

最後の宿泊地ミュンヘンの夕食は、もちろん、ホフブロイハウス。

石津氏が誕生日だったため、Happy Birthday to you. を、皆さんで盛大に歌ってもらった。

        

                

                小笠原氏のかつての里親(?)、ホフブロイハウスで再開を喜び、握手!!

                 

                                        

                                        やっぱり、白ビールが最高です。

                                       

 

 



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