ドイツ演奏旅行 〜楽しい想い出編〜


 5月16(火)

  

  ネルトリンゲンのホテルの朝食。韓国人グループの朝食と一緒になって、我々のスプーンやフォーク、食べ物がないという、ちょっとした

  トラブルがあった。 ホテル側も、のんびりしているのか、対応が遅かったが、なんとか無事食べられた。

  

  

ネルトリンゲンからフォイヒトまで、93km。

フォイヒトでの昼食は、2つから選択ができた。

@Winner Schnitzel mit Salat (カツレツ)  または、 ASchwienehaxe mit klβ und Salat (ゴロンと大きな肉)

二人で別のものをとって、半分ずつ食べた人が多かった。 

しかし、食べきれないボリューム!!

 

            

 

フォイヒト市長を表敬訪問した。 フォイヒト市では、熱心に歓迎会を開いていただいた。

通訳は、日本人、福島県喜多方市出身の佐藤さん。御主人も日本人で、当地に住み着いているとのことだった。

        

市庁舎の中で、歌う。

 

        

     

 

夜の交歓パーティでは、民泊組みがさきに会場にきていて、既に盛り上がっていた。団長から記念品を渡した。

                 

  アンサンブル・レオーネ                   パートナー合唱団 :  GV. Feucht 1862

   

 

里親との食事、団らんが楽しそうだ。

     

    

 交歓パーティが終わったのは、午後11時40分頃だった。

 丸い大きな器に入った、残った御馳走は、各家庭に持ち帰られた。

 日本のように生ごみを出すようなことはしないことが、ここでも徹底されていた。 (Y.I 記)

              

  



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