ドイツ演奏旅行 〜楽しい想い出編〜
◆ 5月16(火)
ネルトリンゲンのホテルの朝食。韓国人グループの朝食と一緒になって、我々のスプーンやフォーク、食べ物がないという、ちょっとした
トラブルがあった。 ホテル側も、のんびりしているのか、対応が遅かったが、なんとか無事食べられた。
ネルトリンゲンからフォイヒトまで、93km。
フォイヒトでの昼食は、2つから選択ができた。
@Winner Schnitzel mit Salat (カツレツ) または、 ASchwienehaxe mit klβ und Salat (ゴロンと大きな肉)
二人で別のものをとって、半分ずつ食べた人が多かった。
しかし、食べきれないボリューム!!
フォイヒト市長を表敬訪問した。 フォイヒト市では、熱心に歓迎会を開いていただいた。
通訳は、日本人、福島県喜多方市出身の佐藤さん。御主人も日本人で、当地に住み着いているとのことだった。
市庁舎の中で、歌う。
夜の交歓パーティでは、民泊組みがさきに会場にきていて、既に盛り上がっていた。団長から記念品を渡した。
アンサンブル・レオーネ パートナー合唱団 : GV. Feucht 1862
里親との食事、団らんが楽しそうだ。
交歓パーティが終わったのは、午後11時40分頃だった。
丸い大きな器に入った、残った御馳走は、各家庭に持ち帰られた。
日本のように生ごみを出すようなことはしないことが、ここでも徹底されていた。 (Y.I 記)