リトアニア演奏旅行 2018.7.2~7.12
2018年7月2日~12日まで、バルト3国(リトアニア、ラトビア、エストニア)、ポーランドに
行ってきました。リトアニアで4年に1度開催される、歌と踊りの祭典に参加して、リトアニア人
以外では初の外国人参加合唱団として、我々JORDAN会のメンバー17名が歌ってきました。
第二次大戦前に、日本人外交官の杉原千畝が、リトアニアのカウナス領事館に勤務して、
ナチスに追われる多くのユダヤ人(6千名余り)のパスポートに印を押して出国を許可し、
その人命を救ったことが、リトアニアではよく知られています。
このため、ほとんどのリトアニア人が、日本人に好意を持っています。
現地の人たちとまじかに接し、現地の合唱団と交流して、貴重な体験をしてきました。
これまでの合唱人生にとって、最高の経験であり、最大の感動を得た旅行でした。(Y.I.)
【リトアニア、ヴィリュニス空港に到着。 参加者は合唱団17名、女性10名、計27名】
【カウナス郊外のシャウレイの少年合唱団「ダギレリス」 との、合唱交歓会開催。
「ふるさと」「花は咲く」を合同演奏した】
【十字架の丘を観光。 多くの十字架が祀られている。】
【駐リトアニア日本国大使館訪問。 重枝特命全権大使と面談。 】
【歌の祭典当日、他の合唱参加者との交流。
多くの合唱団から、一緒に写真を撮ることを希望された。】
【歌の祭典会場まで約4kmを合唱団、約2万名がパレード。】
【歌の祭典の会場。 我々は一番奥の中央、上から3段目で歌う。
合唱団員2万人、観客7万人以上】
【エストニアのタリンの旧市街を散策。 気温24度、湿度は低く、朝晩は寒いくらい。】
【タリンの混声合唱団「Kaleva」との合唱交歓会。 日本曲の「花は咲く」を合同演奏する。】
【1901年、ロシアによって建てられたロシア正教会の
アレクサンドル・ネフスキー教会】
リトアニア演奏旅行写真(前編)
リトアニア演奏旅行写真(後編)
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